プロローグ〜登校完了〜
- 2013/09/02
- 19:59
カテゴリ⇒歩こう会伝説
さてさて。
高校入学して2ヶ月をすぎたころ、登校途中に迷子という異例の事態に陥っているヒマダとタンスイちゃん。
時刻は出席がとられる朝8時半をまわったばかり。
迷子により完璧に遅刻である。
うろうろと1時間くらい歩いていると、ヒマダの携帯に着信が!!
メール受信。ヒマダが遅刻連絡を頼んだ無事に迷わず登校を成し遂げた友人からであった。
----------------------
友人>
迷子ってwうけるw 伝えとくww
いまどこ?笑
----------------------
いまどこ?と聞かれても分からないから迷子なのである。メールをくれた友人はもう少し言葉の定義について深く考えた方がよい。
などと友人からの心配を、馬鹿じゃないかと話しながら迷子になっているどうしようもない女子高生2人組。
すると、少し先に大きな施設らしき建物が見えてきた。
『あれじゃない?』
『やっと着いたかーw』
と、近づいて行く。近づくにつれ、学校からきっと音楽の時間なのだろう、歌声も聞こえてきた。
なんてさわやかな朝だ。これなら迷子も悪くない。
ヒマダとタンスイちゃんが歌声が聞こえる門の前に到着した。

どうやら。。。
見知らぬ中学校に登校してしまった。

『wwwww』
『wwどこだよwwww』
『ちょっと待って!うちら高校生だよね?』
『もう今日からここが学校でいいんじゃない?』
『音楽w参加する?ww』
などと、少しも焦ることなくふざけたおす迷子たち。。。
ここは本当にどこなのだろう。歌声が聞こえてくるということは、時刻は一時間目が始まる9時をとうに超えていたのだった。
そんな中、
ヒマダの携帯に着信が。
『あなたたち!!どこにいるの!?!』
⇒つづく
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さてさて。
高校入学して2ヶ月をすぎたころ、登校途中に迷子という異例の事態に陥っているヒマダとタンスイちゃん。
時刻は出席がとられる朝8時半をまわったばかり。
迷子により完璧に遅刻である。
うろうろと1時間くらい歩いていると、ヒマダの携帯に着信が!!
メール受信。ヒマダが遅刻連絡を頼んだ無事に迷わず登校を成し遂げた友人からであった。
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友人>
迷子ってwうけるw 伝えとくww
いまどこ?笑
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いまどこ?と聞かれても分からないから迷子なのである。メールをくれた友人はもう少し言葉の定義について深く考えた方がよい。
などと友人からの心配を、馬鹿じゃないかと話しながら迷子になっているどうしようもない女子高生2人組。
すると、少し先に大きな施設らしき建物が見えてきた。
『あれじゃない?』
『やっと着いたかーw』
と、近づいて行く。近づくにつれ、学校からきっと音楽の時間なのだろう、歌声も聞こえてきた。
なんてさわやかな朝だ。これなら迷子も悪くない。
ヒマダとタンスイちゃんが歌声が聞こえる門の前に到着した。

どうやら。。。
見知らぬ中学校に登校してしまった。

『wwwww』
『wwどこだよwwww』
『ちょっと待って!うちら高校生だよね?』
『もう今日からここが学校でいいんじゃない?』
『音楽w参加する?ww』
などと、少しも焦ることなくふざけたおす迷子たち。。。
ここは本当にどこなのだろう。歌声が聞こえてくるということは、時刻は一時間目が始まる9時をとうに超えていたのだった。
そんな中、
ヒマダの携帯に着信が。
『あなたたち!!どこにいるの!?!』
⇒つづく
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