【異変】徒歩帰宅
- 2013/10/21
- 17:35
地元の駅まで20キロ!歩いて帰ろう!!!
00_宿命
01_風流
02_資金
03_補給
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------------
12時に裏門を出発した歩こう会。
12時半にご飯を食べて、ヒマダの所持金は数十円に。
地元の駅まで残り20キロ。
『あるきましょー!』
『かえりましょー!!』

『たぶん、あっちだよね!!』という、部長の問いかけにヒマダはニヤニヤして着いていくしかなかった。
この【ニヤニヤして着いていくしかない】という感覚は、方向音痴な人はわかってもらえると思う。

とりあえず、3時間程道沿いに歩いた。
すると、雑貨屋さんと古本屋さんが併設している場所にでた。
『よってくー?』
『よってくー!』
ヒマダは何も買えないことは確実なのに寄り道。
1時間ほど見て回り、更に歩く。
そしたら、ヒマダたちが乗っている電車の線路沿いにでた。
場所は、地元の駅とそのひとつ前の駅の間のようだ。
現時点で5時間程歩き回っていることになる。
が、ここからがびっくりすることが起きた。
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12時に裏門を出発した歩こう会。
12時半にご飯を食べて、ヒマダの所持金は数十円に。
地元の駅まで残り20キロ。
『あるきましょー!』
『かえりましょー!!』

『たぶん、あっちだよね!!』という、部長の問いかけにヒマダはニヤニヤして着いていくしかなかった。
この【ニヤニヤして着いていくしかない】という感覚は、方向音痴な人はわかってもらえると思う。

とりあえず、3時間程道沿いに歩いた。
すると、雑貨屋さんと古本屋さんが併設している場所にでた。
『よってくー?』
『よってくー!』
ヒマダは何も買えないことは確実なのに寄り道。
1時間ほど見て回り、更に歩く。
そしたら、ヒマダたちが乗っている電車の線路沿いにでた。
場所は、地元の駅とそのひとつ前の駅の間のようだ。
現時点で5時間程歩き回っていることになる。
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