ピヨピヨテンテー
- 2013/07/06
- 00:01
ヒマダが幼稚園のとき、教育実習で新しい保育士さんがやってきた。
大教室に集められ、みんなで輪になって歓迎会である。
『それでは、新しい先生に質問ある人いますかー??』
『はぁーーーーーい!!』
『じゃぁ、こっちからいきましょう~!ナントカ君!!』
『先生の好きな食べ物はなんですか??』
『やっぱり~!カレーかな!』
というように、質問コーナーが設けられた。
新しいもの好きなヒマダ。
どうしても質問がしたい。
けれども、ヒマダは真ん中に座っていたので質問できるチャンスはまだまだ。
その間にも[ 好きないろ ][ 好きな動物 ][ どこに住んでるの ]というような考えてた質問が次々となくなっていく。
幼稚園児の思い付く質問などたかが知れてるので、手をあげる人数も段々と少なくなってくる。
でも、ヒマダは質問したい!
どーーーしても質問したい!!
『もぅないかな~?質問ある人~??』
ヒマダが勢いよく手をあげた。
『よし、じゃぁ最後!ヒマダくん!!』
『先生の、一番もっている 靴下の色 はなんですか?』
『ヒマダ……www』
何故そこが気になったのかというような目で、隣にいた友達が振り向いた。
ヒマダはこのころから追い詰められるとよくわからない行動をする癖があったらしい。(参照→モシモシ)
【靴下の色】である。
それを聞いてどうしたいのだろう。
小さいヒマダは靴下に並々ならぬこだわりでもあったのだろうか。
変な空気になったが、先生は笑顔で
『靴下はーー…黄緑かな!!』
いやいやいやいや!!
新喜劇の人じゃん!!
中條さんじゃん!!
さらに変な空気になったが、幼稚園児なので
誰もツッコむことなく、特に気にせず[ そうなんだ ]と皆納得して歓迎会は終了した。
もし日常のなかで会話が続かずに
[ あ、やべ、、、なんか話さなきゃ ]という状況になったときに、
『一番もっている靴下の色はなんですか?』
と、会話をふってみたらどうだろうか。
意外な一面が、そこにはあるかもしれない。
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『それでは、新しい先生に質問ある人いますかー??』
『はぁーーーーーい!!』
『じゃぁ、こっちからいきましょう~!ナントカ君!!』
『先生の好きな食べ物はなんですか??』
『やっぱり~!カレーかな!』
というように、質問コーナーが設けられた。
新しいもの好きなヒマダ。
どうしても質問がしたい。
けれども、ヒマダは真ん中に座っていたので質問できるチャンスはまだまだ。
その間にも[ 好きないろ ][ 好きな動物 ][ どこに住んでるの ]というような考えてた質問が次々となくなっていく。
幼稚園児の思い付く質問などたかが知れてるので、手をあげる人数も段々と少なくなってくる。
でも、ヒマダは質問したい!
どーーーしても質問したい!!
『もぅないかな~?質問ある人~??』
ヒマダが勢いよく手をあげた。
『よし、じゃぁ最後!ヒマダくん!!』
『先生の、一番もっている 靴下の色 はなんですか?』
『ヒマダ……www』
何故そこが気になったのかというような目で、隣にいた友達が振り向いた。
ヒマダはこのころから追い詰められるとよくわからない行動をする癖があったらしい。(参照→モシモシ)
【靴下の色】である。
それを聞いてどうしたいのだろう。
小さいヒマダは靴下に並々ならぬこだわりでもあったのだろうか。
変な空気になったが、先生は笑顔で
『靴下はーー…黄緑かな!!』
いやいやいやいや!!
新喜劇の人じゃん!!
中條さんじゃん!!
さらに変な空気になったが、幼稚園児なので
誰もツッコむことなく、特に気にせず[ そうなんだ ]と皆納得して歓迎会は終了した。
もし日常のなかで会話が続かずに
[ あ、やべ、、、なんか話さなきゃ ]という状況になったときに、
『一番もっている靴下の色はなんですか?』
と、会話をふってみたらどうだろうか。
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